JLPT prep books 去年の12月に、日本語能力試験の一級を再び受けてみた。でも、合格したくて受けたのではなく、ただ趣味で受けた。最近はあまり日本語の勉強していないため、日本語能力試験を受ける友達と一緒に受けに行きたかっただけだったから、勉強は全然しなかった。不思議だろう? 実は日本語能力試験は私が18歳の時に初めて受けた。その時にも、勉強しなかったまま一級を挑戦したけど、もちろん不合格ということだった。人生の中で学校で日本語の授業を取ったことが全くなかった私は、ただその時に自分の日本語の能力がどれくらいなのかを知りたくて受けたわけだ。初めて受けた時の点数は、64点だった。180点が満点だ。 この前は、前回と同じく何も勉強せずに受けたけど、その結果は想像できなかった94点だった。合格点は100点だけだから、点数をもう少しもらったらギリギリ合格したのにね!それでも、一生懸命勉強したら絶対に合格できるということが分かったから、損しなかったと思う。 今年も韓国で日本語能力試験を受けようと思っているんだ。ちゃんと勉強してね。すでに二級の資格があるけど、一級の資格は小さい頃からの目的だったので、小さな自分にその夢を現実させたい。
Category: Japanese
終生養う芸
言語は終生養うべきの芸だね。 さて、今回は日本語で記事を書いてみる。長い間日本語で日記を書きたかったけど、どうしても先延ばしにした始末だ。日記を忠実に書くのが思ったよりもそんな簡単な仕事ではないと分かるようになったね。それに、何について書きたいのかも問題だね。日常生活について書かかれた内容はなかなかパッとしないだろうと思ってそのテーマを避けることにした。 それでも、色々な人に伝えたい気持ちが千差万別で、一つの記事でその感想を揃えて書くのが結構難しいことになる。整った記事を書きたい。その気持ちだけあれば、頑張るしかない!このブログは複雑多岐な話題について書いたら、絶対にパッとするだろう…まあ、一応自分が好きな話題について書いたら十分だろう。 日本語はずっと前から勉強していた言語なのに、まだまだ分からない言葉とか表現とか諺が山の様に沢山あるので、辿る道が如何に長い。初心者ではあるまいし、こんなに分からないことがまだ残るはずがないだろうと思った。でも、逆にそれは良いことだと思う。まだ学べることがあるから、これからも日本語の勉強を楽しく続ける。もう学ぶことないだろうと思いきやさっぱり分からない言葉がどこから出てくる。言語は終生養うべきの芸だね。